皆さん、こんにちは!!
体の骨格矯正専門院 ELLLYの今村です(^ ^)
今日は節分ですね★
豆まき、恵方巻きは召し上がりますか?
恵方とは、その年の福徳を司る年神さまである「歳徳神(としとくじん)」が訪れる縁起のよい方角だそうで、 年のはじめにそれぞれの家に来て福を授けてくださるので、その方角に向かってことを行うと厄がはらわれ、幸せになれると考えられているそうです。
2024年の恵方は「東北東微東」で、「微東」とは「やや東」のことです。
皆様に幸せが訪れますように・・♪
さて、今日はバランスについてお話しします★☆
目の瞑って、まっすぐ歩けますか?
目かくしをしてやるスイカ割りは、意外とまっすぐに進まないので
なかなか目標にたどりつけませんよね。
これは人間の体を中心線で分けた時、左右がまったく同じにはできていないことも
影響しています。
例えば、心臓は中心線よりも左にありますし、肝臓は右にあります。
また、手足の長さや太さも左右ちがいます。
右足と左足の大きさがちがって、靴を買う時に困るなんて言う話を
聞いたこともありませんか?
さらに体の使い方や歪みも大きく影響します。
きき足のほうが踏み込み方が強くなりますから、そのためにもまっすぐ歩けないのです。
体の歪みを検査する方法に目を瞑って歩くという方法があります。
目を瞑ってその場で50回足踏みをしてもらいます。
体の歪みが少ない人は50回終わってもほぼ同じ場所にいます。
しかし、歪みが大きい人はその場で足踏みしているつもりでも
だんだん左や右など全く違う場所にずれていきます。
ただ、体が歪みが大きい人でも目を開けて歩くと同じ場所で足踏みできるのです。
そうです、普段は、無意識のうちにまわりを見ながら方向を修正しているという事なります。
それだけ体が歪みが大きい人は常に修正しながら体の使っているので、
関節や筋肉に負担がかかってしまうのです。
逆に歪みの少ない人は体に負担がないので、体が楽なのです。
体の歪みを直して健康でいましょうね★皆様のお越しをお待ちしています。
ELLY
お電話ありがとうございます、
体の骨格矯正専門院 ELLY(エリー)でございます。