ウエストがくびれない理由

こんにちは!ELLYの朝隈です。朝夕が少し涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりましたがいかがお過ごしでしょうか?

冬になるまで少しの間ですが、過ごしやすい日々がもうすぐ訪れそうですね。

さて、今回は実際にお客様からいただいたご質問をテーマにお届けいたします。

A様「体を鍛えるのが好きで、筋トレも頑張っているのに、なぜかお腹だけぽっこりで痩せない、くびれができないのはなぜ?」

B様「太ってしまったのでダイエットを頑張っているが、年齢が上がるとウエストのくびれはもう出来ない?」

タイプの違うお二人ですが、共通点は「ウエストのくびれがないこと」と「骨盤の歪み・姿勢の悪さの影響」です。

まず、ウエストのくびれを作るには「肋骨から骨盤の間にすきまがあること」が重要です。ご自分の肋骨と骨盤の間に指が何本入りますか?

1~2本という方は、くびれを作るすきまがありません。運動不足や、長時間のデスクワーク、加齢など様々な要因から、骨盤が歪み、筋肉の柔軟性が失われ、肋骨と骨盤の間の間隔が狭くなります。腕をまっすぐ上に伸ばして左右にじわ~っと倒してみてください。突っ張る感覚がありませんか?

ですが、くびれが出来る条件を満たせば、どなたでもくびれを手に入れることが出来ます。

 

 

 

 

 

美しいくびれを作る条件は3つです!

  • 肋骨から骨盤の間にすきまがある

肋骨と骨盤の間にウエストのくびれはできるものですが、骨盤の歪みや姿勢の悪さから、肋骨と骨盤の距離が狭くなると、

くびれを作るすきまがなくなってしまいます。また、内臓も圧迫されて、下腹ぽっこりの原因にもなります。

ウエスト部分に指4本入るすきまがあればくびれが作りやすいです。

  • くびれに必要な筋肉を鍛える

からだを捻る、動かすときに使う、腹斜筋(外腹斜筋。内腹斜筋)を鍛えるとウエスト周りの余分な脂肪が落ちて、スッキリしたくびれができます。

  • 日常生活で意識する

姿勢の改善はもちろんのこと、深く呼吸をする(仰向けでの腹式呼吸3回×3セットなどオススメです)

便秘の解消や食事内容、体を冷やさないことも大切です。

 

筋トレも、ダイエットも頑張っているのにウエストのくびれができないと感じられている方、まずは肋骨と骨盤の間にすきまを作りましょう!!

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